就労継続支援A/B
手作りパン工房あたか
手作りパン工房あたかとは?
就学期を卒業した後、一般就労を目指す、就労継続型支援A型とB型を運営する多機能型事業所です。
発達障がい・知的障がい・精神障がい・ダウン症・身体障がいなどの障がいをお持ちの方、現在14名程度が4チームに分かれて働いています。
利用者が自立した日常生活又社会生活を営むことができるよう就労の機会を提供するとともに、就労に必要な知識及び能力の向上を効果的に行っています。
一般就労に必要な知識、能力が高まった場合、一般就労への移行に向けての支援を行っています。
ひとりひとりのできる範囲を増やして、自信を持てる場所になっていくことを目標としています。
また、年間を通して行われる各種イベント、外部イベントにも出店・参加しています。
就労継続支援A型事業所等(就労継続支援A型事業所(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準(平成18 年厚生労働省令第174 号)第 72 条に規定する就労継続支援A型事業所をいう。)又は障害者支援施設(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123 号)第5条第11項に規定する障害者支援施設をいう。)をいう。以下同じ。)に基づき、厚生労働大臣の定める事項及び評価方法(令和3年厚生労働省告示第88号。以下「スコア告示」という。)により告示を行う。
就労継続支援A型事業所におけるスコア表の公表
主な支援・サポート内容
一般就労を最終目標とし、ソーシャルスキルなどを勤務を通して身につける訓練を行っています。
製造業務
店頭販売用や学校委託分の各種パン製造を行っています。個々にレベルに合わせて、4チームに分かれて製造してます。
約60種類のパンを製造しています。
販売業務
包装やレジ打ちなど販売に関する業務を行っています。一つでもできることの幅を広げられるようサポートしています。
イベント出店
福祉イベントを始め、各種イベントに積極的参加し、販売しています。
主な1日の流れ
出勤
仕込み
製造
仕上げ・品だし
販売業務
ご利用について
対象
知的障がい者、精神障がい者、身体障がい者(聴覚障がい、内部障がいに限定)
利用時間
基本利用時間:9:00~18:00
主に知的障がい・身体障がいの方が前半の勤務、精神障がいをお持ちの方が後半勤務の2チーム制です。
スタッフ紹介
パン屋一筋32年。お客様の“おいしい顔”が見たくてがんばってきました。この知識と経験を利用者さん達に学んでいただき、一人一人が自信を持って前進して行けるよう少しでも力添えできれば嬉しく思います。
イベント・更新情報
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8月17日(金) フレッシュベーカリーあたかで、クッキングの実習があり、 「クロックムッシュ」を作りました。その後焼きあがるまでの間、 「せっかくだったら、パンでも作る?」の一言で、急遽「パン作り実習...
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パルクリスマスパーティ~ みんなお待ちかね カラオケ KARAPAオープン!! 楽しみにしていたクリスマスパーティ~と KARAPA オープンだったのでみなさんのりのりで 楽しまれていました。...
続きを読む事業所概要・アクセス
事業所種類 | 就労継続支援A/B |
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事業所名称 | 手作りパン工房あたか |
所在地 | 兵庫県尼崎市開明町1-52-21 第2ヨシダビル 1F |